「言葉のちからを集めよう」コラム掲載

文と編集の杜 「言葉のちからを集めよう」というWEBコラムで、
わたしたち毬藻舎のことを紹介していただきました。
https://bhnomori.com/column/4580/
これまでの仕事を振り返りつつ、
「言葉のちから」にフォーカスした内容。
言葉という壮大なテーマを掘り下げる
ありがたい機会となりました。
ふだんは取材する側の人間なので、
取材される立場になるのはかなりレアな体験でしたが
とても新鮮で楽しいひとときでした。
取材・文はライターの市野亜由美さん。
素敵な文章をありがとうございました!
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HP再開とプチリニューアルのお知らせ

長らく閲覧不可となっていた
毬藻舎のHPですが、ようやく閲覧できるようになりました。
http://marimosha.com/
HP経由でお問い合わせをいただくことも、ちょこちょことあり、
とりわけ首都圏から離れて活動する私たちにとって、
窓口は大切!!!
ということを重々承知しつつも、
再開までに半年近くかかってしまいました。
よい機会なのでと、中身も少々見直しまして、
森と友成、それぞれのお仕事履歴を別ページにしてみたり、
当ブログやSNSとも連動させてみたりと、
プチリニューアルも試みてみました。
これからは、できるだけ更新を滞らせないよう、努力する所存です!
お仕事のご用命、お問い合わせもお待ちしておりますので、
どうぞよろしくお願いします。
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続々と、重版出来!
春頃の刊行ラッシュで世に出た書籍たちが、
ありがたいことに、その後、続々と版を重ねております。
『1日1問解くだけで脳がぐんぐん冴えてくるドクターズドリル』は4刷目。
(追記:9/13に更に増刷。5刷目に)

『すてきな語彙力帳』は、
発売早々に重版がかかり、早くも6刷目、累計36,000部。

『季節を愉しむ366日』も、
じわじわとお買い求めいただいている様子で、2刷目に。

本の性格や、版元さんの戦略に依る部分も大きいのですが。
SNSきっかけで広がる本、広告から一気に火が付く本、
じわじわと目にとめていただけている本……等々
本によって発行後の道筋はさまざま。
それぞれに思い入れがあるので、
どんな広がり方であれ、
手に取ってくださる方が増えるのは本当に喜ばしいこと。
もちろん初版のままだけど満足のいく出来の良い本(自画自賛)、
というのもあるので一概には言えませんが。
いずれの展開も、嬉しく見守っています。
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『失恋ノート』

『失恋ノート 明日にはちゃんと笑っているから今日くらいは泣いてもいいかな』
(学研プラス)
失恋ノート編集部/編
さまざまな失恋エピソードを、ショートストーリーの形で集めた失恋集に、
そっと背中を押して温めるような恋言葉を添えた一冊です。
恋の終わりの切ない感情を、
[ごめん][mame][さめない][utu][おと][松本千秋][るびー][あまお][たえ]さんと、
SNSで人気のイラストレーターさんたちの挿絵が彩ります。
ストーリー原案を、毬藻舎の創作担当・森が手がけ、
友成が女性向けに構成・編集を担当しました。
これまでからすると、かなり異色のお仕事。
ですが、正直なかなか楽しかった。
新たな扉を開けていただけて、ありがたく新鮮でした。
◎デザイン chichols
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夏の思い出2022
暑さも雨も、ひときわ猛烈だった今年の夏。

(鴨川・出町橋より)
琵琶湖やプール、自宅でも休みのたびに
土間にビニールプールを出して、
たくさん水遊びを楽しんだ夏らしい夏でした。

(琵琶湖・白髭ビーチ)

(土間プール)
↓こちらは水遊び、ではなく。

夏の恒例行事、下鴨神社・足付け神事です。
今年も家族全員で、無病息災を祈願しに行くことができました。
そしてもうひとつ。
我が家にとって、夏の恒例行事となっている、バイオリンの発表会。
(左・長女/右・次女)

小6長女は、小学校最後の発表会でした。
毎年参加してきた発表会も、もう6回目。
小4あたり(?)で大きめのスランプがありましたが、
それを乗り越えて以来、マイペースに楽しく向き合えている様子です。
夏前にフルサイズ楽器にアップして、ついに分数バイオリンを卒業。
音色も、弾く姿も、グンと大人っぽくなったなあと感じるこの頃なのでした。
(そして早くも、ハハは身長を追い越されてしまった…)
4歳次女もお姉ちゃんの背中を追って、発表会デビュー。
大きなホールにトップバッターでドキドキしつつも、
「きらきら星」を完奏。よく頑張りました◎
そんな我が家の夏でした!
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