祇園祭り
京都に来てすぐの年に一度行って以来、
ずっと足が遠のいていた祇園祭。
当時2歳のムスメ連れで(→☆当時の投稿)、
あまりの人出に圧倒され、
子連れで行くと早々に退散せねば……と躊躇し続けていたのですが、
気がつけばムスメも、もう6歳。
ひょっとして、すでに色々と大丈夫な年頃なのかも!?
と突然気が付いた今年、ついに宵山でリベンジを果たすことに。
人気の月鉾に遭遇して、
「あ、あれーー!」と叫ぶムスメ。
保育所の絵本で見たことがあるのだそう。

その後も鉾に遭遇するごとに、
鉾の胴掛け(タペストリーのような飾りもの)には動物がいるとか、
白いお化粧をした子ども(稚児さん)が乗る鉾もあるとか、
絵本で仕込んだらしい解説を、ベラベラと語り続けておりました。
さ、さすが京都の保育所!
京都らしい知識を自然に仕込んでくれるので、
大人もいっしょに勉強になります。
どの鉾も、ものすごい人出のなか、
厳選して立ち寄ったのは、蟷螂山鉾(とうろうやまほこ)という
全鉾のなかで、唯一カラクリが施された鉾。
鉾の上のカマキリが、カマを振り上げて動きます。

鉾のそばにあるのは「カマキリみくじ」。
カラクリ人形のカマキリが一周して、
ポトンとおみくじを落としてくれるという仕組み。。
古いものなのだろうけど、木製のカマキリがとてもユーモラスです。

ムスメの希望により1時間待ちの行列に並んだ甲斐あって(>)
家族全員、大吉をいただきました。
(……もしかすると全部大吉、なのかも!?)


念願の綿菓子にもありつけて。
親子ともども、大満喫な祇園祭・宵山でした。

ずっと足が遠のいていた祇園祭。
当時2歳のムスメ連れで(→☆当時の投稿)、
あまりの人出に圧倒され、
子連れで行くと早々に退散せねば……と躊躇し続けていたのですが、
気がつけばムスメも、もう6歳。
ひょっとして、すでに色々と大丈夫な年頃なのかも!?
と突然気が付いた今年、ついに宵山でリベンジを果たすことに。
人気の月鉾に遭遇して、
「あ、あれーー!」と叫ぶムスメ。
保育所の絵本で見たことがあるのだそう。

その後も鉾に遭遇するごとに、
鉾の胴掛け(タペストリーのような飾りもの)には動物がいるとか、
白いお化粧をした子ども(稚児さん)が乗る鉾もあるとか、
絵本で仕込んだらしい解説を、ベラベラと語り続けておりました。
さ、さすが京都の保育所!
京都らしい知識を自然に仕込んでくれるので、
大人もいっしょに勉強になります。
どの鉾も、ものすごい人出のなか、
厳選して立ち寄ったのは、蟷螂山鉾(とうろうやまほこ)という
全鉾のなかで、唯一カラクリが施された鉾。
鉾の上のカマキリが、カマを振り上げて動きます。

鉾のそばにあるのは「カマキリみくじ」。
カラクリ人形のカマキリが一周して、
ポトンとおみくじを落としてくれるという仕組み。。
古いものなのだろうけど、木製のカマキリがとてもユーモラスです。

ムスメの希望により1時間待ちの行列に並んだ甲斐あって(>)
家族全員、大吉をいただきました。
(……もしかすると全部大吉、なのかも!?)


念願の綿菓子にもありつけて。
親子ともども、大満喫な祇園祭・宵山でした。

天橋立

GWは、京都北部エリアに日帰りドライブへ。
京都市内から車を走らせること3時間弱で
こんなに青い海! 広い空! に出会えました。
日本三景の一つ「天橋立」です。
「股覗き」にも初挑戦。

股の下から逆さまに海を眺めると、
海と空が逆になり、細長くのびた松林が、
天に架かる橋(=天橋)のように見えるそう。
こんな具合に(たしかに、橋!)
↓

絶景バックに、
ポーズを決めるワンコ。

松林と砂浜にも、行ってみました。

暑い日だったので、
浅瀬での水遊びが気持ちいい〜。

一方、ワンコは”犬生”初の波にビビって、海には近づこうとせず。
でも砂浜は楽しんでいた様子。
↓ビッグスマイル!(に見える)

海+砂浜+松林の組み合わせは、
「ビーチ」ではなく「浜辺」と呼びたくなる風情で。
九州や関東、沖縄と、これまで見たどの海岸とも違う、京都の海。
真夏にまた、海水浴にも来てみたいなあ。
〔おまけ〕
ソフトクリームを食べに立ち寄った京丹後の牧場にて。
人馴れしたニャンコと戯れるムスメ。
