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毬 藻 舎 つ れ づ れ

≫日本のヨキモノ

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クリスマス干菓子

最近はまっている、西陣にあるUCHU和菓子店

元デザイナーさんが手がける
新進気鋭のお干菓子専門店です。

クリスマス限定バージョンはこんな感じ。


並べると、クリスマスツリーに!


……という感動も束の間、
次の瞬間、娘の手が伸びてきて「あっ!」と言う間にガタガタに……


娘のハイペースな食べっぷりに合わせて、
ほんとうに一瞬で、皆のお腹へと消えてなくなりました!

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小倉織

帰省時、「豊前小倉織研究会」を主宰する
叔母さんの織物工房を見学させてもらいました。

小倉織(こくらおり)は江戸時代に小倉で生まれ、武士の袴や帯などに
使われてきたという歴史ある織物。


天然染めの色合いと、手織りならではのリズムある縞柄が素敵です。
縞の前後に入る、ほわっとしたグラデーション部分も美しい。
DSC_3518_convert_20130112230919.jpg

工房では、和綿(国産の綿)の種をとり→糸を紡ぎ→染色して→織る
という気の遠くなるような地道なプロセスを、全て手作業で行っているそう。
織りや染めのデータも蓄積し、伝統の技術を後世に伝えるための取り組みもしていました。

糸車による糸紡ぎを、少しだけ体験させてもらいましたが、
切れずに一本の糸に紡ぐという一見単純な作業の、難しいこと、難しいこと!
小倉織に使えるような、細く強い糸を紡げるようになるまでには、
何年もの修行が必要だそうです。

DSC_3522_convert_20130112230821.jpg

丈夫で実用的な上、現代でも「粋」と感じられる、いにしえのデザイン。
日本の良いモノが、こんな形できちんと今に残されていくのは
素晴らしいことなだと思いました。

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長いものを包む

京都にて、7年ぶりのカメラマンさんと撮影のおしごと。

まだ京都に人脈が少なく、スタイリストさんが見つからないので、
(カメラマンさん曰くそもそも関西にはスタイリストさんは少ないとのこと。)
今回は撮影に使うクラフト作りや、バック紙調達などもぜんぶ自分で。
でも細かい制作作業、個人的にはけっこう好きです。

模造紙サイズのバック紙の移動には、シワにならないよう細心の注意を。
ふろしき二枚を使い、ぶらさげて持てるように包んでみました。
バンダナサイズの小風呂敷で、ひとつの対角線をつなぎ、
もう一方の対角線をゆるく結んで、さらに輪に結べば持ち手になります。
これで、よほど激しくぶつけない限り、シワや傷がガードできて安心。


IMG_4540_convert_20120914110904.jpg

無事にスタジオまで持っていくことができました。
撮影風景です。(何を撮ったかは発行後のお楽しみ^^)

撮影

風呂敷は、いろいろな形やサイズに対応できて
優秀なアイテムだなぁと改めて思ったのでした。

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長机

在宅ワークを始めるにあたり、
どうしても欲しかった、仕事兼ミシン台となる横長の机。
春先に注文していたものが、先日ついに届きました!



ミシンとパソコンを横並びに置けて、
パソコンや資料を置ける台が下にあって……
なおかつ、モダン過ぎないデザインのもの……

という欲張りな条件が奇跡的にすべて揃う
こちらの長机を、ネット上で発見!(ネットサーフィンの賜物

古いミシンテーブルの脚を使ってリメイクされていて、
レトロ感も求めていたイメージどおり。

DSC_2618_convert_20120625234037.jpg

DSC_2614_convert_20120625233950.jpg

脚の部分には、レトロな書体で「BROTHER」の文字が。
過去にどこでだれの、どんな針仕事を支えてきたのだろうかと、
想いがめぐります。

これで編集のお仕事(こちらが本業!)もミシン仕事(夜なべします!)も、
どちらも楽しく進められそうとモチベーションが上がりっぱなし。
ぷちリニューアルした、そんな仕事場なのでした。

◆ミシンテーブルをオーダーしたお店はこちら
JAPONICA SEVEN
http://japonica7.chesuto.jp/

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真鍮のコーヒー缶

ムスメと一週間違いのオットさんの誕生日。
今年のプレゼントは、本人からのリクエストにより、
言わずと知れた茶筒の老舗「開化堂」のコーヒー缶に。

蓋を口に合わせると、スーッと吸い込まれるように
自然に閉まるという精密なつくり。これぞホンモノの職人ワザです!
DSC_2567_convert_20120605162057.jpg

銅、ブリキ、真鍮、と3種類の素材から選べ、
使い込むほどに、素材特有の風合いが深まるのが魅力。

とくに真鍮製のものは、人によって変色のぐあいが異なるそうで、
店頭で見せてもらった見本の茶筒も、赤みがかったものと、黄みがかったもの、
明らかに違う色をしていました。
食べたものや、手の脂の成分の違いによるものなのか……
お店の方も理由は分からないそうですが。

……と、そんなお話が面白かったので迷わず真鍮製に決定!

img005.jpg

(開花堂HPより、真鍮製の茶筒/画像お借りしました!)


店員さんから「毎日よくなでて下さいね」と渡されたコーヒー缶、
外ぶたを開けると、中ぶたがあり、その上にコーヒースプーンが収まります。
DSC_2564_convert_20120605162032.jpg

これまで恒例だった服や靴じゃなく、誕生日にコーヒー缶が欲しいだなんて、
オットさんも歳をとったものだなぁと思います。
本人曰く、「じいさんになってから買うより、早いうちから使ったほうが、
楽しめる時間がそれだけ長い」そうな。

いつかおじいちゃんになるその日まで、
たくさんなでて、なでて、良い色に育ててくださいね。

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プロフィール

毬藻舎

Author:毬藻舎
2012年に東京から京都に移り住み、
夫婦で本の編集業に携わっています。
http://marimosha.com/
[mail]marimosha.info@gmail.com


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