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毬 藻 舎 つ れ づ れ

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 「言葉のちからを集めよう」コラム掲載

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文と編集の杜 「言葉のちからを集めよう」というWEBコラムで、
わたしたち毬藻舎のことを紹介していただきました。
https://bhnomori.com/column/4580/

これまでの仕事を振り返りつつ、
「言葉のちから」にフォーカスした内容。
言葉という壮大なテーマを掘り下げる
ありがたい機会となりました。

ふだんは取材する側の人間なので、
取材される立場になるのはかなりレアな体験でしたが
とても新鮮で楽しいひとときでした。

取材・文はライターの市野亜由美さん。
素敵な文章をありがとうございました!

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HP再開とプチリニューアルのお知らせ


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長らく閲覧不可となっていた
毬藻舎のHPですが、ようやく閲覧できるようになりました。

http://marimosha.com/

HP経由でお問い合わせをいただくことも、ちょこちょことあり、
とりわけ首都圏から離れて活動する私たちにとって、
窓口は大切!!! 
ということを重々承知しつつも、
再開までに半年近くかかってしまいました。

よい機会なのでと、中身も少々見直しまして、
森と友成、それぞれのお仕事履歴を別ページにしてみたり、
当ブログやSNSとも連動させてみたりと、
プチリニューアルも試みてみました。

これからは、できるだけ更新を滞らせないよう、努力する所存です!
お仕事のご用命、お問い合わせもお待ちしておりますので、
どうぞよろしくお願いします。




アノニマ・スタジオ「素描料理」WEB連載

宮本しばにさんの、
アノニマ・スタジオ「素描料理」のWEB連載が
今回で最終回を迎えます。

基本を大切に、シンプルに手を動かし、
それでいてクリエイティブな「素描料理」。

約3年前から関わらせていただき、
いつも原稿を読ませたもらった後は
キリッとした気持ちで台所に向かう自分がいました。

スタート前の対談と合わせて計15点の料理。
個人的にも、これからもずっと作り続けていきたいと
思っているレシピたちです。

連載はバックナンバーとしてこれからも読めますので、
ぜひ台所仕事の道しるべに。

*素描料理・最終回「いなり寿司」
https://www.anonima-studio.com/sobyoryouri/sobyoryouri-14.html

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恵文社一乗寺店『台所にこの道具』出版フェア

京都・恵文社一乗寺店にて、
『台所にこの道具』 の出版フェアがスタートしました。

生活館に入ってすぐのミニギャラリーに、
書籍内に登場する台所道具がずらり。

編集部に用意してもらった写真パネルと
京都在住のイラストレーター・ダイモンナオさんの原画(一部販売アリ)、
そしてしばにさんセレクトの台所道具と、
本書内の色々な良きモノが一堂に会したような
なんとも嬉しい空間になっています。

「生活館」という暮らしに寄り添うショップ併設の
恵文社さんならではの、ありがたい企画。
本がきっかけとなり、リアルに生活の「実」を増やしてもらえることが
実用書に携わるものとしては、この上ない歓びです。

年末年始、料理の「良き相棒」探しにぜひお出かけください。
(1/4(金)までの開催です。 *年始は元旦のみお休み)

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*本書の料理写真を撮影してくれた野口さとこさんが、
イベント初日の様子をブログで紹介されています。
https://charlienog.exblog.jp/27755605/

*しばにさんのブログ
https://studio482.hatenablog.com/






「みんなのおむすび」最終回、そして書籍化!

ミシマ社「みんなのミシマガジン」のWEB連載「みんなのおむすび」。

3年にわたり、料理家の宮本しばにさん、写真家の野口さとこさんの
最強コンビでお届けしてきましたが、このたびついに最終回を迎えました。

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陰ながら編集のお手伝いをさせていただきつつ、
おむすびという日本のソウルフードの奥深さ、
そして包容力に気付かされることの連続。
日本におむすびがあってよかったなあ〜と
毎回ありがたい気持ちになりました。

そんなおむすびの心が詰まった「みんなのおむすび」は、
ミシマ社の「手売りブックス」シリーズ第一弾として、
この春、書籍化されることに! 
本という形で、また新たな読者の目に触れてもらえることが
楽しみでなりません。どうぞご期待ください。


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プロフィール

毬藻舎

Author:毬藻舎
2012年に東京から京都に移り住み、
夫婦で書籍編集と
ライティング業に携わっています。
http://marimosha.com/
お仕事のご用命は
marimosha.info@gmail.com まで。


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