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真鍮のコーヒー缶
ムスメと一週間違いのオットさんの誕生日。
今年のプレゼントは、本人からのリクエストにより、
言わずと知れた茶筒の老舗「開化堂」のコーヒー缶に。
蓋を口に合わせると、スーッと吸い込まれるように
自然に閉まるという精密なつくり。これぞホンモノの職人ワザです!

銅、ブリキ、真鍮、と3種類の素材から選べ、
使い込むほどに、素材特有の風合いが深まるのが魅力。
とくに真鍮製のものは、人によって変色のぐあいが異なるそうで、
店頭で見せてもらった見本の茶筒も、赤みがかったものと、黄みがかったもの、
明らかに違う色をしていました。
食べたものや、手の脂の成分の違いによるものなのか……
お店の方も理由は分からないそうですが。
……と、そんなお話が面白かったので迷わず真鍮製に決定!

(開花堂HPより、真鍮製の茶筒/画像お借りしました!)
店員さんから「毎日よくなでて下さいね」と渡されたコーヒー缶、
外ぶたを開けると、中ぶたがあり、その上にコーヒースプーンが収まります。

これまで恒例だった服や靴じゃなく、誕生日にコーヒー缶が欲しいだなんて、
オットさんも歳をとったものだなぁと思います。
本人曰く、「じいさんになってから買うより、早いうちから使ったほうが、
楽しめる時間がそれだけ長い」そうな。
いつかおじいちゃんになるその日まで、
たくさんなでて、なでて、良い色に育ててくださいね。
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今年のプレゼントは、本人からのリクエストにより、
言わずと知れた茶筒の老舗「開化堂」のコーヒー缶に。
蓋を口に合わせると、スーッと吸い込まれるように
自然に閉まるという精密なつくり。これぞホンモノの職人ワザです!

銅、ブリキ、真鍮、と3種類の素材から選べ、
使い込むほどに、素材特有の風合いが深まるのが魅力。
とくに真鍮製のものは、人によって変色のぐあいが異なるそうで、
店頭で見せてもらった見本の茶筒も、赤みがかったものと、黄みがかったもの、
明らかに違う色をしていました。
食べたものや、手の脂の成分の違いによるものなのか……
お店の方も理由は分からないそうですが。
……と、そんなお話が面白かったので迷わず真鍮製に決定!

(開花堂HPより、真鍮製の茶筒/画像お借りしました!)
店員さんから「毎日よくなでて下さいね」と渡されたコーヒー缶、
外ぶたを開けると、中ぶたがあり、その上にコーヒースプーンが収まります。

これまで恒例だった服や靴じゃなく、誕生日にコーヒー缶が欲しいだなんて、
オットさんも歳をとったものだなぁと思います。
本人曰く、「じいさんになってから買うより、早いうちから使ったほうが、
楽しめる時間がそれだけ長い」そうな。
いつかおじいちゃんになるその日まで、
たくさんなでて、なでて、良い色に育ててくださいね。
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