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毬 藻 舎 つ れ づ れ

≫2016年02月

森まりも初の本が出ました

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この度、「森まりも」というペンネームで本を出すことになりました。

タイトルは『仕事の壁にぶつかった僕に、たとえば宇宙人なら何を教えてくれるだろう?』(大和書房)です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4479772022/

少し長くなりますが、自己紹介と本の紹介をさせてください。

私は大学で宇宙の研究をしていました。正確には「惑星科学」という分野なのですが、太陽系がどのように誕生したのかを計算機を使って研究しておりました。
大学院の博士課程まで進んだのですが、途中で将来の職に不安を感じて就職することに決めました。なので、正確には大学院博士課程中退です(修士課程修了ではあります)。
その時点で26歳だった私は、当時就職難だったこともあり、すんなりと仕事を見つけることができませんでした。どうしても面接まで行けないのです。きっと第二新卒という扱いだったので、真っ先に書類で落とされたのだと思います(そう信じておきましょう)。仕方がないので、私は開き直りました。

「太陽系が誕生してから現在まで約46億年、私の人生はたかだか80年。うん、好きなことをしよう!」

この考え方は、その後の人生の指針になりました。

運良く情報誌の編集部に潜り込んだのに、半年で転勤になったり、その半年後にリストラになったときも、そうです。
それから転職した出版社が倒産したときも、同じ気持ちでした。
東京を離れて京都に戻ろうと決めたときも、です。

私の根っこには「人生80年、どんなに頑張っても宇宙の進化にとっては些細なものでしかないので、どうせなら自分が楽しいと思うことをする」という思考があります。

宇宙人の視点から見れば、個人の悩みは大したことがないのではないか。
そう考えて、思いついたのが「宇宙人の自己啓発」というテーマでした。
もう3年以上も前のことです。いや、ひょっとしたら10年以上も前から思っていたことかもしれません。

それがようやく本という形になりました。
もし宇宙人が地球に来ていたらという仮定のもと、宇宙人のサラが仕事で行き詰まっている主人公タカシにアドバイスをするという小説です。
ビジネスのアイデアも満載です。明日から元気になれる自己啓発でもあります。そして宇宙の話が盛りだくさんです。宇宙の謎について書かれた科学書とも言えます。
大学で学んだこと、実際に自分が経験したこと、そして書籍編集者(ライター)として学んだことが一冊に凝縮されています。今の私のすべてと言ってもいいかもしれません。より多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。

もうすでに書店に並んでいるかと思います。
もし見かけましたら、一度だけでもいいので手に取ってみてください。「買ってください」とはお願いできませんが、プロローグだけでも立ち読みしていただけると嬉しいです。

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(M)

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プロフィール

毬藻舎

Author:毬藻舎
2012年に東京から京都に移り住み、
夫婦で書籍編集と
ライティング業に携わっています。
http://marimosha.com/
お仕事のご用命は
marimosha.info@gmail.com まで。


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