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毬 藻 舎 つ れ づ れ

日々のあれこれ。仕事のあれこれ。

GWの母娘旅行 その1

ゴールデンウイークに、初めての母娘2人旅に出かけました。

締め切りに追われるオットさんは、お家で犬とお留守番…。
原稿がんばってね~、とエールを送りつつ、いざ、岡山へ!

京都駅の新幹線ホームにて。舌がぺろんと出るのは、
気分上々なときのお決まりポーズです(犬と同じ!)


初日の目的地は倉敷。
京都からは新幹線と在来線に1回乗り換え、
1時間半ほどで到着するので、ほどよい距離です。

倉敷駅から少し歩いて、美観地区へ。


昔の建物がしっかり保存された地区の中心に
昔のままの川が流れ、木舟が行き交い、
柳がそよそよと揺れ……(白鳥も泳いでいた!)。
景観そのものが、まさに「美観」です。

ひと筋入ると、ふつうの布団屋さんや、畳屋さんなど、
暮らしのための地元のお店もありつつ、全体の景観は同じ「古い」トーン。
限定されたエリア内で、皆が同じ方向を向いて、古いものを保存しようとする 
「美観地区」って、すてきなあり方だなあと思いました。
ヨーロッパの旧市街なんかも同じですね。




街のあちこちに、かつて紡績業が栄えたころの面影が残されています。
この日、宿をとった「倉敷アイビースクエア」も
紡績工場の跡地を活用して建設されたホテルです。
江戸時代には倉敷代官所があった場所だそう!


赤レンガの外壁を覆う、蔦の見事なこと。



お昼を食べた「林源十郎商店」の椅子やテーブルも、
どことなく紡績工場っぽい雰囲気でした。


ここで食べられるのは、窯焼きの本格ナポリピッツア!
焼きたてのアツアツが美味しかったです!!


雑貨好きの間で有名な「倉敷意匠」の実店舗や、
帆布のおしゃれなエプロン専門店など、
古い建物を改装したかわいいお店も、ちょこちょこと覗きました。




かわいいものが大好きなムスメも、
「かわいいねえ」「きれいなもようだねえ」などと、
女子トークをしながら、一緒に町歩きを楽しんでくれます。笑

夜長堂のおりがみと、こけしの豆皿をおみやげに。


倉敷が発祥の地というマスキングテープも。


そして、前々から行ってみたかった、大原美術館へ。
「おしろみたい! なかにはいりた~い!!」と
誘いにはすんなり乗ってくれましたが、ムスメにとっては初の美術館。
そもそもお城ではないし。果たして……。


案の定、静かで暗めな館内に入ると、
名画には目もくれずスタスタと通りすぎ……。
バーナードリーチ、河井寛次郎などの民芸品が並ぶ工芸館では、
古い建物の匂いが苦手なようで、鼻をつまんでサササーッと歩き去る始末。

 
いちどだけ、裸婦が大きく描かれた「ヴィーナス」の絵の前で
立ち止まったまま、むずかしい顔をして動かなくなったので、
「お、この絵にはなにか感じるものがあったのだな…」と様子を見ていると、
ムスメがひと言、
「このひと、おんせんに行ったのかなぁ?」……と。
……まぁ、知らないひとの裸って、温泉でしか見かけたことがないですから。

美術館は完全に大人の趣味ということが分かり、早々に退散することに。
いちおうお目当てのいくつかの名画と工芸作品は見れたし、
ムスメのナイスなコメントも聞けたし(?)で、ハハ的には満足でありました。

そして向かったのは、おやつのプリン屋さん。
にっこり笑顔の、「幸せになれるプリン」だそう。
ムスメもプリンに負けないくらいのにっこり笑顔^^。



ホテルのそばにあった、いがらしゆみこ記念館にも行きました。
昔なつかしいマンガ「キャンディキャンディ」の、ものすごく精密な原画がずらり。
こちらの絵には、ムスメも興味深々で。
原画をじっくり鑑賞して、少女マンガの読み聞かせもして、
ムスメはかわいいドレスを試着できる「お姫様体験」も楽しみました。


ホテルの広場にあった、昔遊びコーナーでは
輪投げやけん玉遊びに興じ……、


遊び疲れたので、いったん部屋に戻ってお昼寝タイム。



目を覚ますと、もう外は薄暗くなっていました。
ホテルの夜景と、満月のセット。きれい!


その後、夕ごはんのためにホテルを出たのですが、
ぼんやりと目星をつけていた食事処はなんと18時で閉店!
ほかはどこも、コース料理のお店か子連れでは入りにくい居酒屋で……。
気づいたら、見事に夕ごはん難民となってしまった私たち。
そして結局、辿り着いたのは、お昼と同じお店だったという展開でありました。

頼んだパスタはとても美味しかったので、ムスメは喜んでいましたが、
昼も夜も”粉モノ”という結果になり、ハハはリサーチ不足を反省。
子連れ2人旅の夕ごはんは、なかなか難題だなぁと感じた夜でした!

<2日目につづきます>

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プロフィール

毬藻舎

Author:毬藻舎
2012年に東京から京都に移り住み、
夫婦で書籍編集と
ライティング業に携わっています。
http://marimosha.com/
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marimosha.info@gmail.com まで。


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