料理本リレー
SNSでさまざまなリレーが回る中、
私はInstagramで 「料理本リレー」のバトンを受け取りました。
大好きな料理本を振り返る良い機会だったので、
備忘録としてこちらにも残しておきたいと思います。
私はInstagramで 「料理本リレー」のバトンを受け取りました。
大好きな料理本を振り返る良い機会だったので、
備忘録としてこちらにも残しておきたいと思います。
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児童書のお仕事
2冊続けて、児童書のお仕事に
関わらせていただきました。

*左
『マリエラミステリー なぞのモルモットおばけ!?』
ケイト・パンクハースト/著 須賀紀子/訳 (西東社)
イギリスの大人気探偵児童小説シリーズ、日本版第1巻目。
*右
『絵で見てわかる! 世界の国ぐに』(朝日新聞出版)
山口正/監修
北・中・南米エリアを担当させていただきました。
**
また、既刊の『おいしくたべる』(朝日新聞出版)が、
この春改定された、光村図書出版『5年生 国語』の教科書
「読書のすすめ」というページにて、書影入りで紹介されています。
そのおかげもあってか、ついに増刷決定!!
2年半がかりでの重版。
教科書制作に関わるどなたかの目に留まり、
このように選んでくださったこと、
この上なくうれしく思います。
たくさんの子どもたちに届きますように。
関わらせていただきました。

*左
『マリエラミステリー なぞのモルモットおばけ!?』
ケイト・パンクハースト/著 須賀紀子/訳 (西東社)
イギリスの大人気探偵児童小説シリーズ、日本版第1巻目。
*右
『絵で見てわかる! 世界の国ぐに』(朝日新聞出版)
山口正/監修
北・中・南米エリアを担当させていただきました。
**
また、既刊の『おいしくたべる』(朝日新聞出版)が、
この春改定された、光村図書出版『5年生 国語』の教科書
「読書のすすめ」というページにて、書影入りで紹介されています。
そのおかげもあってか、ついに増刷決定!!
2年半がかりでの重版。
教科書制作に関わるどなたかの目に留まり、
このように選んでくださったこと、
この上なくうれしく思います。
たくさんの子どもたちに届きますように。
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『調子いい! がずっとつづく カラダの使い方』
編集をお手伝いさせていただいた本が、7月初頭に発刊されました。

『調子いい! がずっとつづく カラダの使い方』仲野孝明/著(サンクチュアリ出版)
大正時代から続く治療院「仲野整體(せいたい)」の4代目、
仲野孝明先生による、カラダの正しい使い方の指南書です。
どのようにカラダを使えば調子が良い状態に導けるのか、
絵を中心に、ひと目で分かるような工夫を施した構成。
本も読みたくない…という”超お疲れ女子”でも、実践しやすい内容です。
みぞおちから脚が生えているようなイメージで歩くと、
疲れにくくなります!
↓

スタッフの間で「みぞおちちゃん」と呼ばれ愛されていた看板キャラはじめ
本書内の全てのイラストを描いてくださったのは、イラストレーター・しまはらゆうきさん。
おしゃれで新鮮なデザインはマルサンカクの高橋朱里さん。
こちら、発売早々に重版もかかり、売れ行きも”調子いい”そう。
個人的には、制作しながら自身のカラダの見直しもできて、
とてもありがたいお仕事でした!
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2019 夏

ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいましたが、
マリモ舎ファミリーはみな元気にしています。
SNSとは別に、記録の蓄積になるブログを大切に続けていこうと
年頭に誓いを立てたはずなのに……
上半期はとにかく仕事↔家事↔育児の無限ループにはまって
あれよあれよという間に過ぎ去ってしまいました!
下半期(といってももう一ヶ月以上過ぎたけど)は心を入れ替え、
気持ちだけでもひと息つく意識を持ちたいものです。
いまは、
小3長女の夏の恒例イベントである
ヴァイオリンの発表会をぶじに終えてホッとしているところ。
3年目の今年は、ベッカー作曲『ガヴォット』という、
やや背伸び気味のバロック曲に決まり、3月頃からコツコツと練習スタート。
ピアノ伴奏もそれなりに込み入ってきて、ハハもこっそり裏練習の日々。
(本番はプロの先生が弾いてくれるのですが)

しかし、本番間際に珍しく夏風邪を引き込んでしまった長女。
直前の一週間、みごとに楽器に触れなかったというまさかの事態(!)
……そして前日にようやくカラリと調子を取り戻し、
猛烈な直前練習の末に、発表会当日はノーミスで弾き切りました。
なんだかんだで本番に強い人(拍手!)

そして「楽しかったからまたやりたーい!」と、
3年連続で同じ感想を語っておりました。
長女らしいマイペースな展開に、毎年ドギマギされっぱなしの大人たち。
でも、同じ教室の子たちの成長も楽しみで、
長女がヴァイオリンをやりたいなんて言い出さなかったら、
見ることもなかった世界に触れさせてもらっているなあと
こちらも楽しませてもらっています。
次女は早いもので、1歳7カ月。
自我がめきめきと発達してきて、
ときどき、魔のイヤイヤ期突入か?! というほど荒れます(笑)。

身につけるもの(靴や服)に激しいこだわりを持ち、
保育所ではお友達と引っ掻き合いの大ゲンカ、
道を歩かせると暴走……などなど。
まったく穏やかではない性質の持ち主ですが、
長女との違いが新鮮でもある日々。
男子育ては経験したことがないけれど、
きっと少し似ている感じなのかなあとも。
とある日の、サングラス(おもちゃの)姿。

7つも離れると姉妹でケンカになることも、ほぼなく。
お姉ちゃんがぐんとウワテで、この二人はほどよい距離感。

犬のほうは、小さな怪獣(次女)をつねに警戒していて
まだまだ距離がありますが、ときにはこんな場面も。
「はい、どうぞ」

ままごとキッチンの前で、寄り添う二人。
(犬のねらいは木製の野菜 ←かじるのにちょうど良いようで)

梅雨明けも、もうまもなく。
この夏もみな元気に乗り切りたいと思います!
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恵文社一乗寺店『台所にこの道具』出版フェア
京都・恵文社一乗寺店にて、
『台所にこの道具』 の出版フェアがスタートしました。
生活館に入ってすぐのミニギャラリーに、
書籍内に登場する台所道具がずらり。
編集部に用意してもらった写真パネルと
京都在住のイラストレーター・ダイモンナオさんの原画(一部販売アリ)、
そしてしばにさんセレクトの台所道具と、
本書内の色々な良きモノが一堂に会したような
なんとも嬉しい空間になっています。
「生活館」という暮らしに寄り添うショップ併設の
恵文社さんならではの、ありがたい企画。
本がきっかけとなり、リアルに生活の「実」を増やしてもらえることが
実用書に携わるものとしては、この上ない歓びです。
年末年始、料理の「良き相棒」探しにぜひお出かけください。
(1/4(金)までの開催です。 *年始は元旦のみお休み)



*本書の料理写真を撮影してくれた野口さとこさんが、
イベント初日の様子をブログで紹介されています。
https://charlienog.exblog.jp/27755605/
*しばにさんのブログ
https://studio482.hatenablog.com/
『台所にこの道具』 の出版フェアがスタートしました。
生活館に入ってすぐのミニギャラリーに、
書籍内に登場する台所道具がずらり。
編集部に用意してもらった写真パネルと
京都在住のイラストレーター・ダイモンナオさんの原画(一部販売アリ)、
そしてしばにさんセレクトの台所道具と、
本書内の色々な良きモノが一堂に会したような
なんとも嬉しい空間になっています。
「生活館」という暮らしに寄り添うショップ併設の
恵文社さんならではの、ありがたい企画。
本がきっかけとなり、リアルに生活の「実」を増やしてもらえることが
実用書に携わるものとしては、この上ない歓びです。
年末年始、料理の「良き相棒」探しにぜひお出かけください。
(1/4(金)までの開催です。 *年始は元旦のみお休み)



*本書の料理写真を撮影してくれた野口さとこさんが、
イベント初日の様子をブログで紹介されています。
https://charlienog.exblog.jp/27755605/
*しばにさんのブログ
https://studio482.hatenablog.com/
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