アノニマ・スタジオ「素描料理」WEB連載
宮本しばにさんの、
アノニマ・スタジオ「素描料理」のWEB連載が
今回で最終回を迎えます。
基本を大切に、シンプルに手を動かし、
それでいてクリエイティブな「素描料理」。
約3年前から関わらせていただき、
いつも原稿を読ませたもらった後は
キリッとした気持ちで台所に向かう自分がいました。
スタート前の対談と合わせて計15点の料理。
個人的にも、これからもずっと作り続けていきたいと
思っているレシピたちです。
連載はバックナンバーとしてこれからも読めますので、
ぜひ台所仕事の道しるべに。
*素描料理・最終回「いなり寿司」
https://www.anonima-studio.com/sobyoryouri/sobyoryouri-14.html

アノニマ・スタジオ「素描料理」のWEB連載が
今回で最終回を迎えます。
基本を大切に、シンプルに手を動かし、
それでいてクリエイティブな「素描料理」。
約3年前から関わらせていただき、
いつも原稿を読ませたもらった後は
キリッとした気持ちで台所に向かう自分がいました。
スタート前の対談と合わせて計15点の料理。
個人的にも、これからもずっと作り続けていきたいと
思っているレシピたちです。
連載はバックナンバーとしてこれからも読めますので、
ぜひ台所仕事の道しるべに。
*素描料理・最終回「いなり寿司」
https://www.anonima-studio.com/sobyoryouri/sobyoryouri-14.html

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ゴールデンな休日の思い出。

今年のGWは我らがバンで、
素描料理家の宮本しばにさんを訪ねて、数年以上ぶりの長野へ。
信州の山の上は、まだ空気が冷たく、芽吹きかけの木々に、
ようやく花開き始めた山桜がちらほらと。
少し前の季節にタイムスリップしたかのようなこの地で撮影した二冊の本
『野菜たっぷりすり鉢料理』『台所にこの道具』の思い出話をしつつ、
「閑」の森に囲まれて"素描料理"を探求し続ける、しばにさんお手製の
料理を味わったひととき。本当に至福だったな。

お休み最終日は小6長女の希望で、
京都の茶源郷、和束町(わづかちょう)に、茶摘み体験へ。

摘みたての茶葉はその日のうちに蒸して揉んで
自宅のホットプレートで乾かして、
自家製茶のでき上がり(甘くて美味だった!)

小6長女は緑茶愛が高まり過ぎて、
そのうち住み込みでお茶農家バイトをしてみたい、
なんならいつか和束町に住みたいとまで語っていた。
好きがいつも一直線過ぎて凄い。
4歳次女も茶摘み初体験。
茶葉がちょうど目の高さゆえ、
茶葉周辺を舞い翔ぶ無数の虫たちが
(減農薬のため虫が沢山いるそう)
何度も鼻の穴に飛び込んできて、
くしゃみが止まらなくなりながらもよく頑張りました◎

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『いつもの言葉があか抜ける オトナ女子のすてきな語彙力帳』

『いつもの言葉があか抜ける オトナ女子のすてきな語彙力帳』
(ダイヤモンド社)
著者/吉井奈々
編集のお手伝いをさせていただきました。
334の豊富な文例を紹介。
ルールや人の目を気にするのではなく、
相手とのコミュニケーションを
もっと楽しみたいという人におすすめしたい一冊です。
「語彙力」の本ではありますが、
「対人関係」や「コミュニケーション」の
指南書でもあるなあと感じています。
◎デザイン/マルサンカク・高橋朱里さん
◎イラスト/獄まいこさん
◎編集担当/ダイヤモンド社・宮崎桃子さん
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『季節を愉しむ366日』

『季節を愉しむ366日』(朝日新聞出版)
年度末の刊行ラッシュが続いています。
日本の季節の愉しみが詰まった新刊も、
この春に発刊となりました。
景色、天気、色、食、言葉、暮らし……豊かな日本の一年を、
閏日を含めて366日、日ごとに切り取った、総頁384ページのずっしり分厚い一冊です。

A5サイズ横型という判型。写真あり、イラストあり、
季語や歌ありのページ。
日々めくって飽きずに愉しめるデザインに
仕上げてくださったのは文京図案室さん。
四季折々の素晴らしい写真は、
京都在住の写真家・野口さとこさんが
各地で撮り溜めたストックや本書にために撮り下ろしてくださったものなど。
詩情的で精密なイラストは、
イラストレーターの中島梨絵さんによる全点手描きのアナログ画。



和文化研究家の三浦康子先生の監修のもと、
私は366日分の原稿と編集作業をまるっと担当させていただきました。
日毎移りゆく季節の変化を感じながら、
本の形でも四季の愉しみを味わってもらえましたら。
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『まいにちのお灸と養生』

『まいにちのお灸と養生』
すきさん/著(ナツメ社)
京都「お灸堂」@okyudo 」のすきさんこと、
鋤柄先生の著書の編集作業をお手伝いさせていただきました。
自宅でセルフでできる「お灸」と、
お灸を使った心身の「養生法」がまとまった
バイブル的な一冊です。

「肩コリ」や「胃の不調」といった
具体的なお悩みがあるときにはもちろん、
とくにこれといった不調がなくても、
健やかでいるための基本=「ゆるめて巡りをよくする」
ために役立つのがお灸。
「ゆるめる」ことにフォーカスした
「ゆるめるお灸と養生」という章の内容は、
各年代、もちろん性別問わずに、
あらゆる人に役立てていただけるのではと期待しています。

なによりスッと身体に入ってきて心が温まるような、
鋤柄先生の巡りのよい文章。
おうち時間に行う”セルフお灸” じんわりと心地良いいので
ぜひ読んで、お灸して、巡らせてください。
◎デザイン/いわながさとこさん
◎イラスト/深川優さん
◎写真/野口さとこさん



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